今回あの「郡上紬」(ぐじょうつむぎ)が、なんと4反入荷致しました。(⌒∇⌒)

2020年に惜しまれつつも廃業してしまいました、「郡上紬」
市場には勿論新作は出ませんので、この度入荷したのは
最新作ではございませんが、「郡上紬」は流行に左右されるものではないので、
独特の風合いや色味などをご自分で楽しむ他、勿論お嬢様やお孫様迄、
末永く楽しんで頂けるお着物だと思います。

「郡上紬」の魅力は何と言ってもその風合いですので、
普段のお出掛けやお洒落なレストラン等に、
例えば「染め帯」や「絞りの名古屋帯」を締めてお出掛けになったら
お着物ファンの方に注目の的間違い無しです。

真綿のお着物なので、秋口から冬の時期などお召し頂いて
周りの方から羨望の眼差しを独り占めしてみませんか?

煽るわけではございませんが、貴重な紬の為「お早めに!!」^^;


「南風原花織九寸名古屋帯」(はえばる)3本入荷致しました。

非常に沖縄の雰囲気満載の帯を仕入れ出来ました。
こちらの帯は基本、紬地に合わせる事が多いと思いますが、
紬は少しシックな色が多いので少し地味かな?と思っているお着物でも

大丈夫です。^^

こちらの帯を締めてお出掛けになりましたらご自分は勿論ですが
周りの方にも元気を与えるコーディネートで、
お着物ライフを楽しみませんか?


今回「こぎん刺し」の八寸名古屋帯が1本のみ入荷致しました!

もともと東北地方の農家さんの作業着の肩や背中などを
白い太い糸で補強する為に加工したのが原点と言われてます。
東北地方の美意識の高さが現れているお品物です。

最近流行の無地感の紬に合わせて頂くと「こぎん刺し」の
幾何学模様が非常に映えるので、都会的なコーディネートで、
美術館やランチ会等にお召し頂き、お洒落を楽しみませんか?